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高齢者の自主運転免許証の返上について [徒然なるままに]




年寄りの交通事後が結構多く発生していますよね。

統計的には、決して多くはないようです。





内閣府のホームベージをピックアップしてみました。


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高齢者の運転者の構成比率が増えてくるのは自然の流れですよね。


少子高齢化現象、人口減少化、そして、平均寿命の高齢化。


当然のことですよね。



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高齢者の運転者の事故の原因分析です。


ハンドル操作の誤り、ブレーキとアクセルペダルの踏み違いが多い傾向にあります。





それでも


高齢になると、反射神経が鈍くなることだけは確かです。



私自身も免許証更新時に迷いました。


視力に若干の問題があったものの矯正すればなんとかとは思いました。

しかし、


マスコミで大きく高齢者の事故が報道されます。

死傷者なしの場合でも、事故が大きく取り上げられます。


ブレーキとアクセルを踏み間違えて、コンビニの駐車場で壁に激突したとか、

高速道路で逆走してしまったとか、高齢によるボケの現象かも知れません。

私自身もハッとする場面の発生が多くなってきていました。

幸い事故になることはありませんでしたが、やはり心配ですよね。

次は自分の事となる可能性があるに違いありません。


高齢になって、交通事故で他人を死傷させてしまったら自賠責保険である程度はカバーできても
自己嫌悪による精神的な打撃は大きいものがあると思います。

ましてや、



裁判沙汰になり、何回も出廷しなければならない苦痛、判決で禁固刑二でもなってしまえば、
救いようがありません。

君子でなくても、『君子危うきに近づかず』





【追記】ニュースサイトからの抜粋記事

【11月19日、福島市の市道で97歳の男性が運転する軽乗用車が、歩道を歩いていた40代女性をはね、死亡する事故が起きた。高齢者ドライバーの問題については2019年に起きた池袋の死亡事故の際に大々的にメディアに報道され、一時は高齢者の免許自主返納は増加傾向にあった。しかし、その後は2年連続で高齢者の免許自主返納率は低下している。この背景には、高齢ドライバーだからといって簡単に免許返納ができない実情があるようだ】


[特記事項]

【高齢者の事故が多いような印象を持っている方もいると思いますが、データから見ると10代や20代前半の方が免許保有者10万人当たりの事故件数は多くなっています。高齢者の事故が多いような印象があるのは、高齢化に伴い全事故に占める高齢者による事故件数が大きくなっていること、死亡事故に限ると若年層よりも高齢者の方が免許保有者10万人当たりの事故件数が多く、印象に残りやすいことが考えられます。いずれにせよ大切なことは交通事故を起こさないことです。交通事故件数は年々減っていますが、それを途切れさせることなく継続させていけるようにしましょう。】




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町内の老人会からのお誘いがありました [年金生活者の暇つぶし]

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玄関のチャイムの音楽がなります。

小宅の門ドアに設置しているボタン押すと音楽チャイムが鳴ります。



大抵は、通販の配送業者さんが荷物を届けてくれます。


アマゾンの通販、楽天の通販、その他のサイトからのお届けものです。


ヤマト運輸、佐川急便、その他の配送業者さんです。


書留郵便のビーンポーンもあります。



ところが、


時々、訳の分からないピンポーンがあります。


近所の教会からのお誘いがあります。

車の買い取りの業者さんのピンポーンもあります。

その他にも、外装業者さん等のセールスもあります。


テレビのビデオを視聴しているときにピーンポーンされると視聴が中断されます。


重要な場面でのピンポーンは腹ただしいものです。


昨日もテレビのスペシャル番組を視聴しているときにピーポーン、、、。


無視していてもいいのですが、配送の場合には、再配送の依頼の手続きの面倒があります。


昨日のケースは、実は町内会の老人会の会長さんのピーンポーンでした。


老人会へのお誘いのようだったので、即刻お断りしてしまいました。


自分が対象の年令になっていたことを改めて実感しました。


正直のところ、現在の住居に引っ越してきて四十数年になります。


この間、ご近所付き合いは、ほとんどありませんでした。


東京都心の職場に早朝にでかけて、夜遅く帰ってくる。


単なる、ベッドタウンとしての意識しかありませんでした。


町内会の集まりや神社の祭り等へも積極的に参加することはありませんでした。



近所付き合いと言えば、近所の十数メートルの数軒で、会えば挨拶する程度で今まで過ごしてきたのです。


そんなライフスタイルの私に、初めてのの老人会へのお誘いでした。

会長さんの顔も初めて見る人でした。

町内と言っても、一丁目から四丁目までの広域のため顔を会わせないのは当然のことと思われます。



『もぞもぞ』と話が始まりました。


おそらく老人会への入会のお誘いのようだったので、


考えるまでもなく即刻お断りしてしまいました。


サラリーマン生活を長く続け、コンサルタント等と都心の職場で働いてきた経験がなかったために、地元との付き合いが無かったのです。


おそらく今後もご近所さんとの軽いお付き合いはあってもそれ以上のお付き合いは不必要と考えています。


人との会話がないとボケるとのことですし、歌も唄わないと声が出なくなってしまいます。

そこで、週一回程度は、カラオケスナックに通い続けています。



コミニュケーションの相手は、駅前のカラオケスナックのママさんとそのスナックに集う高齢集団、大学のOBで組織する勉強会のメンバー程度で、十分と思っています。

そういう訳で、老人会の勧誘をお断りした次第です。




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2023年は大激動の年に [徒然なるままに]



新年の2023年も、あっという間に、1月も半ばを過ぎてしまいました。

ヨーロッパでは、ロシア侵略のウクライナ戦争が泥沼の混迷を続けています。

ロシア、ウクライナの両国とも人命に多大の損害を生じています。


特に、ウクライナの国土は焦土化しており、インフラの破壊、住居の破壊も多大であり、戦後の復興に相当の時間と投資を必要となるものと思われます。

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この戦争の影響でエネルギー問題が大きな課題となっています。


ヨーロッパ大陸でロシアの天然ガスパイプラインが張り巡らされていたことを改めて知ることになりました。

プーチン大統領の世界制覇戦略がエネルギー戦略であったということも知ることになりました。


中東の石油からロシアの天然ガスへのエネルギーシフトが今回の問題の根源にあるようです。



ヨーロッパでは、電気料金、ガス料金等のエネルギーコストの高騰により物価高が尋常ではないようです。

我が国でも物価高が徐々に浸透してきています。


決して対岸の火事では済まされる問題ではありません。


中国の習近平のゼロコロナ政策の180度転換から大混乱が起きているようですし、不動産バブルの顕在化、台湾侵略への動向、米国の中国封じ込め戦略等でアジアでも政治・経済の両面から激動化が予想されています。

中国の習近平政権も安穏ではないかも知れません。

中国の経済も破綻の可能性もあります。

この事により、日本へのインパクトも大ということです。

我々の身近に大なり小なりの影響は避けられにいものと思われます。

今後の情勢をきめ細かく注視していく必要があります。





このように、


世界の政経状況、国内の政経状況が大きく変化しようとしています。


歴史的にも2023年は大激動の年となるものと思われます。

日本では新型コロナの第八波騒動が相変わらず、しつこく報道されています。

さて、

その報道ですが、新聞や地上波テレビの偏向報道が気になりませんか。新聞の紙代金の値上がりも大きなインパクトもあり、更なる新聞発行部数の激減が予想されます。


ネット社会の進展により、新聞やテレビ等のオールドマスメディアも曲がり角に直面しているものと思われます。

私自身も地上波テレビは殆ど見ません。

日経新聞もとっくの昔に購読を止めています。

テレビも海外の風景動画や旅の動画等やドキュメンタリーものは視聴します。




新聞、テレビに頼らず、インターネットを中心に、ウェブニュースやフェイスブック、ツイッター、Youtube等から情報収集しています。


イーロン・マスクがツイッターを買収したことにより、社内文書を公開しています。

これにより、バイデン政権、FBI、CIA等の政府機関がツイッターへの各種の圧力を行ったことを暴露しています。


おそらく、他のSNSやマスコミにも圧力を掛けているに違いあります。

いわゆる、GAFA等のビックテックにも同様の圧力を掛けています。

政権に不都合な情報を制限する圧力を掛けているのです。

この事例は、大なり小なりに日本でも同様のことが行われているに違いありません。


情報統制は、独裁政権の専売特許と思われていました。


しかし、自由主義・民主主義国でもあり得るということです。




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もう成人式の休日になってしまいました [成人式]


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箱根駅伝も決着が着きました。


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名門駒澤大学の優勝でした。


三が日も過ぎて日本社会も新年の活動が開始されています。


遅まきながら新年あけましておめでとうございます。

もう成人式の休日と言うのに、遅すぎまかよね。



今年はどんな年となるのでしょうか。

海外の政治経済の動向も日本の政治にも大きく影響を与えることになります。


ロシアのウクライナ侵略の行方がどうなるのか、中国の政治経済の先行き不安、

米国の共和党の内紛の結末予測、ヨーロッパのエネルギー問題の行く先、等々

これらの動向が日本の政治経済に影響を与えることになります。

このことが、我々の日々の生活に影響を与えることになります。


今日は成人式の休日ですが、


毎年この休日が来るたびに思い出すのが、淡路阪神大震災です。


阪神大震災.jpg


1995年(平成7年)1月17日(火曜日)


この日の記憶は忘れることはありません。


神戸に小学六年、中学高校と過ごした土地だからです。


現役時代は、東京からでしたが、復旧のための陣頭指揮のためら徹夜の数日であったことが思い出されます。


日本は自然災害の多い国です。


このあとも東日本大震災が起こりました。



2011年平成23年)3月11日14時46分18.1秒


東日本大震災-1.jpg



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東日本大震災-2.jpg




災害は忘れた頃にやってくるといいます。





今年も平穏無事あることを祈念します。





今年も多方面からの情報に眼や耳を傾けて自己判断能力の増強に努めていきたいと思います。




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