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SDGsのことご存知ですか [暇人の独り言]




地球温暖化で、各企業がSDGsに取り組んでいます。



この動きに疑問ありです。


ところで、SDGsとはそもそもなんのことでしょうか。


SDGsのポイントを押さえることが重要です。

  • SDGsの目標を理解する

SDGsには、17の目標と169のターゲットが設定されています。まずは、これらの目標とターゲットを理解し、自分が取り組みたい目標やターゲットを決めましょう。

  • ビジネスの目的をSDGsと結びつける

ビジネスの目的をSDGsと結びつけることで、SDGsの達成に貢献するビジネスを構築することができます。例えば、教育や医療、環境保全などの分野で、社会課題の解決につながるビジネスを展開することは、SDGsに貢献する一つの方法です。

  • ビジネスの活動をSDGsの視点から検討する

ビジネスの活動をSDGsの視点から検討することで、環境や社会に配慮したビジネスを実現することができます。例えば、再生可能エネルギーの活用や、環境負荷の低減、地域社会への貢献など、SDGsの目標やターゲットに沿った取り組みを検討しましょう。

具体的な例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 環境に配慮した商品やサービスを提供する

再生可能エネルギーを使用した電力や、リサイクル素材を使用した製品、省エネ性の高い家電など、環境に配慮した商品やサービスを提供するビジネスは、SDGsに貢献する一つの方法です。

  • 社会課題の解決につながるビジネスを展開する

教育や医療、福祉、環境保全などの分野で、社会課題の解決につながるビジネスを展開することは、SDGsに貢献するもう一つの方法です。例えば、オンライン教育や遠隔医療、シェアリングエコノミーなどのビジネスは、社会課題の解決につながる可能性があるビジネスです。

  • 地域社会に貢献するビジネスを展開する

地域の資源や人材を活用したビジネスを展開することで、地域社会の活性化に貢献することができます。例えば、地産地消のレストランや、地域の伝統工芸を活用した商品の販売など、地域社会に貢献するビジネスは、SDGsに貢献するもう一つの方法です。

SDGsに取り組むことにより、社会課題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現に寄与することができます。

 

以上が基本知識ですが、実態はどうなのでしょうか。

[渡邉哲也]のSDGsバブル崩壊 意識高い系がハマるリベラルビジネスの正体



本書は、SDGs(持続可能な開発目標)という理念に基づくESG(環境・社会・ガバナンス)投資のバブルが崩壊した経緯とその影響について分析するものである。

 

2020年のアメリカ大統領選でバイデン氏が勝利し、気候変動対策を目玉政策に掲げたことで、グリーン・ニューディールと呼ばれる新たな産業が注目された。

 

しかし、その背景にはコロナ禍での異次元の金融緩和によるマネーの余剰や、グリーン・ウォッシュと呼ばれる環境を使ったまやかしがあった。

 

2022年にはEUがESGの投資基準を厳格化し、FRSが利上げを開始し、アメリカ議会下院で共和党が多数派となり、グリーン予算が通過しなくなったことで、グリーン・バブルは崩壊した

 

暗号資産バブル崩壊による銀行破綻や格付け会社のファンド格下げなども影響した。

 

日本ではこの動きが十分に伝わっておらず、

SDGs信仰が日本に悪影響を与える可能性があると警鐘を鳴らす。

 

 


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